見て!雪だるまの下にトンボの卵
香りが穏やか、甘みもある、料理をじゃましないおいしさ
正月の持ち寄り酒。日本全国数ある日本酒の中から、妹が選んで持参した一本です。
にこにこ顔の雪だるまが、大きく腕を伸ばし舞い降りる雪の結晶をつかみとっているかのよう。幸先の良い兆しで新年を迎えるにはぴったりのお酒です。
トンボシリーズは、季節によってラベルの変化を楽しめます。
雪だるまの足元で目をきょろっとさせているトンボの卵は、この後5月の下旬頃には、「夏ヤゴブルー」に変わるでしょう。
それから、「楽風舞」というのは米の品種なのだそうです。
神奈川県で最初に産地品種銘柄に登録された醸造用玄米で、米の品種まで神奈川県産というこだわり抜いた泉橋の新酒です。
冬期湛水(とうきたんすい)土から発酵のこだわり
今の季節の田んぼって乾いてますよね。でも、驚くことに泉橋の田んぼは水が入ってます!
これはどういうことかと調べました。
蔵元のFacebookページで、2022年12月7日の投稿によると、冬の間に田んぼに水を張り、稲わらの分解を進めるということです。
また、wikiによる冬期湛水の説明は、もう少し詳しく
前略
土ごと発酵が起こり、初春には土が藁の上まで盛り上がるのである
驚きです、酒のみならず土まで発酵させるとは!
しかし、デメリットの説明もあり、管理は容易ではなくエコファーマー認定が必要など、誰でもできる農法ではないようです。
やはり、「 雫ラベル 生酛・純米吟醸栽」の記事の時に調べましたが、培醸造蔵をうたう酒蔵なるゆえんは、このような田んぼ造りへのこだわりでしょうか。
私は米の栽培には携わったことがなく、もっぱら食べるのが専門ですが、今回我々の主食である米について知らない事ばかりだと気づきました。
日本酒が好きになったことがきっかけで、日々新しい学びがあり感心することばかり。
ほんと日本酒っていいな
今宵もごゆっくりお過ごしください
魚の煮たの
味噌田楽
チーズはんぺん
ガーリックチーズ
厚揚げ焼き


