酒屋を造る酒屋
「酒蔵売店がお盆も営業、純米生原酒なまなま残り200本!」
と見てドライブがてら行ってみました。GPSにナビゲーションされるままに向かうと、県立七沢森林公園のすぐ近くでした。なんだ~ウォーキングに来たこともあるのに、これまで幾度となく酒蔵の前をスルーしてたわー。
しかも今回訪問して、興味を持ったので初めてわかったことがあります。
それは、黄金井酒造の社長さんの家系が只者ではないということです。

オフィシャルウェブサイトの左側バナー
→ 創業200年黄金井酒造の歴史
をじっくり読んで欲しい。ざっくり要約するとこうです。
5代目当主黄金井為造さんは、衆議院議員で酒類行政に大きく貢献された。お酒の神様として名高い京都の松尾大社に銅像もある。
-政治家としての功績-
1929年日本酒造組合中央会を設立初代会長。
1899年-1935年 酒税は国税収入の第一位であり、国家財源として徴税される酒税の負担は酒造家にとり重いものだったところ、酒造家への酒税負担の軽減化に尽力。
そもそも昔は、製造石数による造石税で課税でした。しかしながら、お酒の杉桶が、 2~3%の酒を吸ってしまい自然に減ってしまう、この分にも税金がかかっている計算となります。この事に疑問を抱いた黄金井為造さんが政府に働きかけたおかげで、自然欠減分を造石税から減免することになりました。
そして現在は、タンク仕込みで出荷数量に合わせての課税が行われているそうです。
-実業家としての功績-
裏の玉川を堰き止め、自家水力発電所を造りました。
アメリカから乳牛を購入し、酪農を実践しバターやチーズも造りました。電力を醸造と酪農に利用し、いち早く新しいものを取り入れました。

6代目黄金井英一さんは 日本酒造組合中央会監事、神奈川県酒造組合会長を歴任。
7代目黄金井一太さんは、厚木商工会議所会頭、全国法人会総連合副会長等、地域経済の発展に尽力。
8代目(現社長)黄金井康巳さんは、神奈川県酒造組合会長、日本酒造組合中央会理事。おぉなんと神奈川県の酒蔵の親分的存在ですね。
静かな七沢の山あいに、酒業界のまつりごとを司る者を輩出する大家があったとは、初めて知りました。

アウトレットの干物屋へ寄って
もし、黄金井酒造の売店へ行くのなら、おにぎりと保冷バッグを積んでいくことをお勧めします。
まず、県立七沢森林公園で四季折々草花の変化を楽しみつつ、軽く体を動かしましょう。トレイルも整備され歩きやすいし、ルートも難易度に合わせて選べます。お気に入りのスポットを見つけて、おにぎりを食べると美味しいです。
黄金井酒造で日本酒を買ったら、次に厚木の住宅街に干物のアウトレットがありますから、そこでつまみを調達しなくちゃ。
家に帰って、シャワーでさっぱりして、山安の干物を軽くあぶって一杯やったら最高ですよ!!


黄金井酒造は日本酒の銘柄が多く選ぶの迷いました。日本酒だけではなく、ビール、焼酎、ジン、アイスクリーム、レトルトカレーなどもありました。中でも、美淋酎というの?なんでしょう、気になりました、次回は買いたいです。
今宵もごゆっくりお過ごしください



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