蔵元の夏の仕事
栓を開ける時ポン、甘い香りで滑らかな口当たり、まさしく残草でした。
日本酒にハマるきっかけとなった残草蓬莱の大矢孝酒造さんが、プロモーションで横浜にいらっしゃると聞いて行きました。
生酛造りの昇龍蓬莱も深みのある美味しさで、どちらを買うかかなり迷ってしまいました。
以前、蔵の直売所へおじゃました時に、若い蔵人の方からお酒の名前は社長が決めていると聞いていました。4月の終わり頃に販売され、即売り切れとなってしまった
“#おりんごください”
という槽場直詰め無濾過生原酒の名前について伺いまして、命名のウラ話など聞かせていただくことができました。
私にとっては、なかなか貴重な時間となり、ますます大矢孝酒造が好きになりました。
初めての角打ち体験
大矢孝酒造との蔵元合同販売会ということで、三河屋 CIAL横浜ANNEX店というお店に行きました。
昭和の頃の角打ちと言えば、働き盛りの男たちが仕事上がりにちょいと憩う、おっさんくさ~い立ち呑み所ですよね?
こちらのお店はそういったレトロな雰囲気ではなく、今どきの女性も入りやすいお店でした。
清潔感のある白木カウンターテーブルで、透明の酒器に冷酒を注いでもらうえば、うっすらとガラスに浮き上がる水滴が、優雅な午後を演出します。
隣の女性がカクテルなどを作ってもらっていましたが、白シャツに前掛けの酒屋のお兄さんは、氷の扱いなども手慣れててバーテンダーの経験もおありかと見えました。
壁一面の冷蔵庫は、お酒のラベルひとつひとつがまるで絵画です。美術館で美術品を愛でるように、冷蔵庫をじっくり鑑賞させていただくのも楽しい時でした。
一緒に行った夫の感想は
「ヤベーなこの店」
ヤベー意味を解説するとこうです
→ 日本酒と塩辛で千円そこそこ
→ もし通勤途中にこの店があったら、帰りに立ち寄らずにはいられない
→ 毎日寄っちゃうと、小遣いを使いすぎてしまう計算になる
→ わかってるけど、おそらく誘惑に負けてしまうであろう
要は、とても気に入ったということでした。
チキンミートボールと米粉パンのピンチョス、トマトソースかけ
とうがらしベーコン玉ねぎの焼きびたしと卵焼き
チーズはんぺんとキャンディーチーズのピンチョス
サーモンの粕漬け
味噌マヨきうり
今宵もごゆっくりお過ごしください



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