常陸の国を司る名誉の地で醸された
穏やかで主張しすぎず、どんな料理にも合う
いつもの酒屋さんで、奥の冷蔵庫にもお勧め覗き型冷蔵庫にもいっぱいに入荷していました。
まだ値札サインも出ていない入ったばかりで、お店の方に聞きました。
店員さんいわく、かっこいいラベルの印象と呑んだ時の印象が違い、ギャップがおもしろいのでお勧めとのこと。お値段も予算内でしたので購入しました。
1300年も昔の県庁所在地
酒蔵の所在地は茨城県石岡市ということですが、恥ずかしながらわたくし同じ関東圏に暮らしながら、茨城県のことは全くわからないことに気づきました。
そこで、この穏やかなお酒がどのような所で造られたのか知りたいと思い、あちこち検索しました。
まずわかったのは、石岡市は律令の時代から人々が暮らす歴史の古い都市であることです。
市のホームページによると、なんと約1300年も前、7世紀末頃の古代に文明が栄えていた証拠となる遺跡が発掘されたそうです。
小学校の校庭を掘り返してる写真まであります。
蔵の住所も国府ですし、蔵の名前もまさに、「府」の中の誉まれなわけで納得しました。
7世紀末頃がどれほどの歴史かピンきませんが、言ってみれば、里中満智子による漫画「天上の虹」で描かれている時代の少し後でしょう。
漫画の中では、策略士のように描かれていた藤原不比等らが裏の実権を握り、国を司るお役人のひとりとして働いていた頃かと思われます。
こんな風に歴史に思いを馳せつつお酒をいただく時間のなんと穏やかなこと!
ほんと日本酒っていいなぁ…
茨城県酒造組合のウェブサイトを見てほしい
茨城県には5つもの水系があって、それぞれのエリアにたくさんの酒蔵があることを知りました。
ウェブサイトには、5つの水系ごとにPR動画があって、きれいな水の流れを堪能できます。
また、趣のある蔵構えの数々は必見です。
いつか、蔵めぐりの旅をしたい思いが強まりました。
今宵もごゆっくりお過ごしください
インド料理~ 料理教室おさらい
チキン野菜カレー
玉ねぎのパコラ
チャパティ


